目蒲病院 

現在、ワクチンの接種率も高くなり、新型コロナウイルスの感染が落ち着きつつある現状(令和3年10月27日)もあり、経済活動の再開が少しずつされてきています。

 

政府の方針として『WITH コロナ』の中での経済活動の軸として、ワクチン接種済み証や接種済み証明アプリでの運用により、4人以上の会食や様々なスポーツなどの国内イベント参加の際にそれらの提示が求められてきます。

 

しかし、アナフィラキシー体質やワクチンに対する不安感、年齢的な接種制限からワクチンを打てない方もいます。

 

その場合に、PCR陰性証明書の提示が指示されることがあります。
また、様々な職種からの理由でPCR陰性証明書が必要になることがあります。
海外に行く場合も、PCR陰性証明書が必要になります。
通常は有効期限が検査日から72時間以内の指定があります。

 

陰性証明書に関しては、抗原定量検査でも大丈夫なところもありますが、当院では抗原『定性』検査はしていますが、抗原『定量』検査はしていません。

 

料金に関してですが、
国内利用の場合は、15000円(税込み)で当院でのフォーマットに記入します。

 

海外出国での利用する陰性証明書の場合は、20000円(税込み)です。
*各国でのフォーマットを検疫所で指定されているため、それに対する書類への記入となります。
*ただし、中国への出国の際に必要とする陰性証明書は中国から指定された医療機関での発行に限定されていますので、当院では記入はできません。

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